ガラスの靴がこわれ 時計が止まった 思い出が逆まわりしてる.... あなたに もう逢えない 電話もならない 嘘つきな街角にララバイ 噂だけと思ってたのに 二人を見たキャフェテラス 私よりも あの娘がいいの シュガー入れてあげたりして 楽しそうに 波うちぎわを走る あなたを見ていた あの夏のきらめきが残って 哀しいだけじゃないわ 涙がくやしい いくつもの口づけにララバイ あの娘は もうあなたに夢中 きっと離れられないわ だけどいつかサヨナラ言って 私のように泣かせるの 可愛そうね 忘れるわ 一番スキな あなたを