出逢った頃の二人を思い出すよ 何度も探り合って 試す様なことしてた 同じ温度で二人はいるのかな 不安で 素直になれない夜もあった あぁ 心の距離が近づいてゆくたび かき消せない想いに 何度も 君の名前をただ呼んで今を確かめた これから何度の冬が来て 聖なる日を過ごせるのかな 華やぐ人たちにまぎれて 手を繋ごう 二人のこの願いも おそろいの左手のリングも 街のネオンや甘い香りに いつだって負けない位 輝いてるから このままずっと側にいられますように いつもならそんなこと 口にしないのにね ありふれたセリフも 雪の結晶の様に 綺麗で儚くて 愛しく思えるよ あぁ 心の隙間が埋まってゆくたび さらに深い想いが欲しくて 君の言葉に二人の明日を確かめた これから何度も冬が来て 特別な夜を過ごせるよね 華やかな音に合わせて 愛を詠おう 二人のこの想いも 温もり感じるためのキスも この冬の景色 煌きの様に いつまでもくり返し 続いてゆくから 今年最後の願い事 次の冬もまた君とこうしていたいよ これから何度の冬が来て 聖なる日を過ごせるのかな 華やぐ人たちにまぎれて 手を繋ごう 二人のこの願いも おそろいの左手のリングも 街のネオンや甘い香りに いつだって負けない位 輝いてるから