作曲 : 八木 架壽人 作词 : たきの えいじ 幼い頃の 写真を広げ ぽつんと母が 座ってる 過ぎしあの日を かみしめながら 問わず語りを 繰り返す 今でも耳に 聞こえてきます 背中で聞いた 子守唄 いつのまにか 小さくなった 母の姿が そこにある 優しさは 桂川 ぬくもりは 萩の花 そしてあなたの 人生が そうよ 私の 鏡です 爪先立てて 背のびをしても 明日がみえる 訳じゃない 辛い試練が 教科書ですと いつも私に 言っていた この街並が ああ 好きだから 離れるなんて できません 嵐山を 流れる風が 秋の終わりを 告げていく 優しさは 桂川 ぬくもりは 萩の花 そしてあなたの 人生が そうよ 私の 鏡です 優しさは 桂川 ぬくもりは 萩の花 そしてあなたの 人生が そうよ 私の 鏡です 終わり