[00:36.50]一人国出て 北千岛 [00:45.75]海山(みやま)远く はなれ岛 [00:54.91]北はロシアの 国境(くにさかい) [01:03.63]占守(しむしる)、阿頼度(あらいど)、幌筵(ほろむしろ) [01:21.01]冲の波间に 见える舟 [01:30.36]一目逢いたい 主の舟 [01:39.02]ならば鴎に 身をかえて [01:48.11]こがれ泣く声 闻かせたい [02:14.28]国を出てから 几月か [02:23.50]ふた亲思うて ふる里が [02:32.47]あの星あたりと 空见れば [02:41.43]涙に映(うつ)る 七つ星 [02:58.75]やがて切扬げ 来た时は [03:08.15]长のお世话に なりました [03:17.02]つらい务めも さようなら [03:25.93]家(うち)に帰れば ご令嬢