この坂を登りきで ふっと思い出したように気づいて つまらないとうんざりした日々終わってだ ありふれたことなんて いらないものだと思ってた繰り返しを 脱ぎ捨て歩いてた 風の匂い 透き通った空も 日向でじゃれ合う野良猫も このすべてが君に繋がってる 明日世界が終わるとしたら 大事なものだけ見えるのに 日々を背負っしなく続い行くから 君のこと以外考えじゃいけないの ぼうっとになみたい 最初のセリフ言うくれの改札 何気ない処に遊んでた 蜘蛛に紡がるための使命にを 偶然のふりも言い訳もなく そばに居たい 風に揺れるカーテンが ここのひざしと寄り添って 同じことを呟いて 二人に味方した 服を着る時笑う時 あくびをする時そんな空気の中に あたしは生きていたい 瞬きするそんな間にも 消えてしまいそうで怖いから どんな嘘をついだて欲しいま 明日を見失いそんな時も こころの黒い部分もすべで 包み込んでゆくようの君のこえ 気づかれないように話すけど 本当は気づいて欲し どんな固い指切りするだて 不安が消える日はないけど 何気なく君がただ一言を 「大丈夫」と言うたら それだけで 吹き飛んでゆく 明日世界が終わるとしたら 大事なものだけ見えるけど 明るい未来が待っているから 旅に出るじゅんびをして 夢を膨らませて過ごそう 近づいただけ見えてくる 綺麗ごとが壊れでも まだ明日笑いあって居られたら 気づいた頃には 抱えきれないほどの光