たった一つの痛みが重くて 走り出す感情 暗闇を駆ける 記憶が鍵を外した blast of wind このまま 運命は水のようにひとりでに動きはじめる 憎しみに抱かれ 真実の輝き知らずに この手は汚され続けていくのか まだ夢見れるか聞かせて 風の隙間 聞こえて来るのは 懐かしい声 優しい横顔 この力が心を失い 膨れ上がるのを どこかで恐れてた 眠れぬ夜は終わらない blast of wind ひとりで これほど強く 生かされてるのは何故なんだろう 君の約束 永遠に続いてる気がしてる 光り失う 寂しさは僕だけでいいだろう 風が緩やかに肩越しに吹く 誰かをもう一度 護れるはずと blast of wind 心を揺さぷる想い 全ては自分が望んだことだと信じて この瞳は蒼く染まるよ