願いかけて忘れたまましまい込んでいた銀細工 触れた指先にうつる鈍い煤に思わず苦笑い そっと布をあてて力込める蘇るその光 いつからだろ宝物を日常の一部と受け入れた 日毎夜毎求め続け出逢えた事 わかってる 知っているから 大切に大切に君を守るよ 叶えたい届けたい輝く明日を 変わらない止まらない夢の砦よ 街のざわめきかわしてあてもなく裏道を歩いた 独りになりたい訳じゃないけどただ寂しさ刻んでた 何気ない言葉で傷つけあう事も時にあるけど 朝がきたら信じられる気持ちだけ覚めればそれでいい 二度と逢えない覚悟を決めた痛み 覚えてる忘れないから 大切に大切に君を守るよ 感じてる 見つめてる輝く日々を 離れても遠くても深い絆よ 大切に大切に君を守るよ 叶えたい届けたい輝く明日を 変わらない止まらない夢の砦よ