[00:24.78]素敌(すてき)な天気のある日のこと [00:36.35]あたしは声を闻いたのよ [00:48.67]パパにもママにも闻こえないけど [01:00.52]あたしは声を闻いたのよ [01:13.18] [01:15.09]黒い水が深く染み渡り [01:20.91]身体は腐(くさ)り果てる寸前(すんぜん) [01:24.80]秽(けが)れたものたちに侵(おか)された [01:30.11]未来の果てに希望はない [01:35.96] [01:37.02]あたしには闻こえたの [01:42.08]轧(きし)んだ空の音 [01:48.07]あたしには闻こえたの [01:54.54]歪む世界の声 [01:59.85] [02:03.42]いつもと同じある日のこと [02:14.94]あたしは声を闻いたのよ [02:25.22] [02:27.28]声があたしに教えてくれた [02:33.07]次に太阳が高く昇る [02:39.58]その瞬间世界が终わる [02:45.31]永く生きた世界が终わる [02:51.31] [02:52.98]あたしには见えてたの [02:57.96]淀(よど)んだ星の色彩(いろ) [03:03.93]あたしには见えてたの [03:09.94]崩(くず)れてゆく秩序(ちつじょ) [03:16.13]闻こえないふりしないで [03:21.90]あたしの哭声(なきごえ)を [03:28.26]闻こえないふりしないで [03:33.91]痛む大地の唱(うた)を [03:40.37] [04:01.77]ずっと一绪にいたいから [04:06.30]あたしが一绪に飞んであげる [04:13.35]天は全てに终わりを告げる [04:18.67]あたしの梦も终わりを告げる [04:22.65] [04:26.52]あたしには闻こえてる [04:32.22]轧んだ空の音 [04:38.29]あたしには闻こえてる [04:44.15]歪む世界の声 [04:50.26]あたしには闻こえてる [04:56.31]止まらない无き、声 [05:03.23]あたしには闻こえてる [05:08.30]止まらない无き、声… [05:13.76]あたしには闻こえてる [05:19.55]止まらない无き、声… [05:25.68]あたしには闻こえてる [05:31.52]止まらない无き、声… [05:41.32]