词:こだまさおり 曲:神前曉 壞れてはじまる いのちが生まれる 今は気づけなくても 胸のなか受け取っているの 朝燒けを待つ 心細い世界が 取り戾す時間 何気ない顏でも 秋色の風 大人びた足取りで 過ぎていくこと 教えているよ 行ったり来たり 考えている たったひとつの真実を 探して 触れたら壊れる 終わりを待ってる それは悲しみを誘うほど 心に迫る記憶 壊れてはじまる いのちが生まれる 誰も知らなくたって 胸のなか受け取っているの 伏せた瞳ちゃんと繫がっているの いつだって