夏の吐息を连れた 夕焼けのもと伫み 私はただ想いを驰せる 谁も居ない世界に 一人生き残る者の 罪を谁が嘲笑えるでしょうか 向日葵たちは応えることなく 红く染まる頬に流れる涙を拭わずに歌い続けよう 触れられない右手はただ风の中を彷徨えるのだとしても [04:51.67 过ぎた日の贵方の为に 御伽噺 叶えたいと愿った 笑顔がただ欲しいだけなのに 生きてゆく事にさえも 酷く不器用な私は ただ无力で为す术もなく 向日葵たちはただ小さく揺れた 夜の闇さえ科せられゆく过去の色を隠す事は出来ずに 触れたい左手が世界を秽さぬようそっと别れを告げた 愿わくは贵方の为に やがて光も影も槛の向こうに囚われて 车轮に押し溃されても気高きあの花のように 红い空がいつか堕ちるその日までこの场所で歌い続けよう 揺るがぬ强さを胸に立ち上がれるその日まで歌い続けよう いつまでも贵方の为に