微笑みの彼方 いとしい人よ 胸にまどろんだ 温もり信じて 失う前に 明かりを灯す 二度と哀しみに 溺れぬように めて流されて 溶けるゆめは 幻だと知りながら いまをに ればいいのだろう 微笑みをいつも たやさぬ人よ こころやかに 眺める命 くなる影は 此の世をれ 二度とらない 旅へと向かう 出会いへとれへと 残るゆめを 幻でも追いかける いまは何所に めばいいのだろう