澄み渡る茜空に 肩並べて歩いている そんな二人きり 鳴りだした帰り知らせ 手をつないで歌いながら 笑いあった 繰り返し繰り返し さよならを告げて やっと出会えた温もりを 繋いでいたいこのまま握った手を 悲しみが包む夜がきても 見つめていたいこのまま澄んだ瞳 優しい笑顔を見つけたから もう 信じて進んでいける 約束の言葉忘れないよ 加速する時の歩幅 色を変える季節達を そっと見送って すれ違う見つめる 近すぎて遠すぎて 見失った 追いかけて追いかけて 辿り着いた場所 やっとつかまえたその手を 離したくないずっと握った手を 今ここで誓うその涙に 巡り会えた喜び忘れないよ 高鳴る鼓動が伝わるから もう どんなに険しい道も 二人寄り添えば笑えるから 綺麗に色づく世界もいつかは 減びて消えてしまうけど 一緒に過ごすこの時に 永遠を感じられるよ 繋いでいたいこのまま握った手を 悲しみが包む夜がきても 見つめていたいこのまま澄んだ瞳 優しい笑顔を見つけたから もう 信じて進んでいける 約束の言葉忘れないよ