大丈夫と君は言うけど 心は今 どこを見てるの 想いだけがひとりごとみたいに 途絶えた会話をつなぐ 打ち明けてくれた話にぼくは どれだけ君を見つけられたんだろう 過去が心に居すわりながら どれだけ君をひとりにしたかな また ひとりごと 君がいること 急がないこと 今 生きてること たとえようないこと 君がいるから どんなことも ぼくには今しかないこと いつもそばにいるということが ふたりのためになるのかな また言葉をひとつ 終わらせた 君の顔が浮かぶ' ここにいることを教えてくれる 光と影が今 ぼくを包む 君がぼくには必要だって どうしてこんな気持ちがあるんだろう ただ ひとりごと 繰りかえしてる 息をするたび 気が付いてくこと 泣きたいときには ぼくがいるから 君であること以外 ぼくができること たとえ武器が 誰かの手に渡り 胸がふいに傷ついたとしても 人 転ばす力はいらないと 君は足をあげる ぼくらしいことも 君らしいことも 望めば叶えられるということ 今 ふたりごと 君といること 守りたいこと 共に生きること 強くあるなら弱くあること どんなこともふたりなら ゼロも1になる 今 ふたりごと 君といること 守りたいこと 共に生きること5 x B2 I8 R- T( F% A 強くあるなら弱くあること どんなことも君となら 生きてゆけること