作曲 : 小松未歩 作词 : 小松未歩 街は 命を削って 快楽だけ求め 何を するでもなく 野良猫みたい 自由 自棄になって この世界の 終焉を 待つだけじゃ 石の ように冷めた 心動かすのは 瞳 閉じた時に 見えるそれと言われた 錯綜する情報 無に帰せるなら こんなにも 病んでない 君だけが 立ち向かい現実を映し出してる そんな君を 誇れる強い自分でありたい 呼吸することまで 考え出す時や 可愛い 顔の奥の 醜い存在もすべて それでいいの 嘘は時に 淋しさを 躱せるよ 君だけが 本当の姿を映し出してる そんな君を 導く強い自分でありたい 炎の中見えた気がする じっとしてて 消えないように 最後まで 守り抜く真実が此処にあると 君だけが 立ち向かい現実を映し出してる そんな君と 歩める強い自分でありたい