朝の虹が沈む湖 甘いミツをくれる花びら 水は冷たい でもとてもやさしい 泳いで 逆さまの虹を渡ろう 泳いで たどり着きたいの その近くへ 透けて见える瞳の奥の 未来つなぐ空気静かに はねるさかなの音だけ こだまする 泳いで 逆さまの虹を渡ろう 泳いで たどり着きたいの その近くへ 水の炎 苍ざめた指のあいだ いつか私のこと包み込む 痛いほど 泳いで 鼓动も溶けるの さざ波に 泳いで その腕の中で 虹を见る 泳いで 逆さまの虹を渡ろう 泳いで たどり着きたいの その近くへ