一人の夜を越え 目を覚まし なんでもない朝が来て 木漏れ日の気配がするんだ いつでも 飛び出していけるよ スカートやけていく夏と 広がる 緑の道を行けば なだらかに続いて行くんだ いつかは 忘れてしまうけど あなたの言葉が 風に消えていく 思い出はただ 心のどこかで まぶたを閉じれば パレードがつづく くらくらするほど 光かがやくよ 一人で走っていく 立ち止まり あなたを確認するよ 流れていく 星が眩しいの 木にとまる 鳥も動けない 三日月 あの頃のことは 誰にも 言わないでおいてね 輝きは 早いスピードで消えていく のがしたくはないよ あなたの言葉が 風にさらわれて 気がつく場所は 心のふるさと まぶたを閉じれば パレードがつづく くらくらするほど 光かがやくよ あなたの言葉が 風に消えていく 思い出はただ 心のどこかで まぶたを閉じれば パレードがつづく くらくらするほど 光かがやくよ