[00:00.00] 作曲 : 畑亜貴 [00:01.00] 作词 : 畑亜貴 [00:25.78]あどけなさは童女の 手毬に込めた挨拶 [00:34.55]銀の糸から辿る惨き日々 [00:44.21]死に至る夢を持ち 諦めかけた魂 [00:53.00]金を飲んでもいざ耀けぬかな [01:03.16]ひとつひとをあやめ [01:07.32]見誤い嵐の如く狂える旨 [01:16.60]まだ遠い なお遠い [01:21.13]永遠は永久(とこしえ)に届かない場所 [01:27.69]阿修羅 修羅の住む夜風 [01:33.12]断ち切る瞬間を [01:37.43]花手向ける地の蔭に千の墓標 [01:50.16] [02:00.79]しどけなさを欠いても 竹が撓(しな)るよ閨(ねや)にて [02:09.68]白の装束着けて冥府へと [02:19.24]死に至る熱情で 燃やし尽くせ俗の美酒 [02:28.04]黒き姿を待て霧満つる宵 [02:40.52]ひとつひとをあやめ [02:46.11]ひとつひとをまもり [02:51.42]何方(どちら)にも正義はあると [02:59.73]嗚呼呟く [03:03.12]ひとつひとのために [03:08.53]ひとつひとのみちを [03:13.79]見誤い嵐の如く狂える旨 [03:25.09]ただ燃ゆる なぜ燃ゆる [03:30.09]報われぬ命 [03:35.96] [03:57.24]波羅尼陀那(はらにだな) 波羅尼陀那 [04:01.70]永遠は永久(とこしえ)と気付かない場所 [04:08.19]阿修羅 修羅の住む夜風 [04:13.66]断ち切る瞬間を [04:17.94]知る者とは刃重ねて [04:27.58]我が胸 我が罪を其の手で斬り給え [04:36.48]花手向ける地の蔭に千の墓標 [04:49.42]