作編曲:小池修也 作詞:葉月ゆら [00:40.33 鰹節だとか 硬くてかじれないわ 欲しいのはいつも 恋の甘い駆け引き 鋭い爪先 真紅のマーキュロに 染めたら あなたの胸を引っ掻くの 無理めな挑戦ほど 楽しいこと 燃えて揺れて噛み付く あなたがほしいの 嫉妬に狂った女になら あぁ 泥棒[妙なる]猫だと[賛辞ね] 罵られていい 夜の闇の中 窓の隙間を探し 忍び込んだなら 体をくねらせて 首筋に舌を這わせておねだり 獣の時間は濃密に過ぎる ツナ缶ほどやわじゃない 優しさとか カリカリほど乾いてない 愛を、さぁ、頂戴 意味のないことも見逃さずにいて 移ろう[戸惑う]心は[気持ちは] 猫の目のようなの [02:12.34 嫌い? 嫌いじゃない 気持ちが歯痒くなる 気まぐれに生きるにもルールがある 何が罪で悪かを定める私達 ベッドのシーツに滑り込んだなら 優しく[油断を]胸元[させたい] 引き寄せてほしい あなたの宝石 逃さず頂く