作曲 : 銀色プレゼンツ 作词 : 銀色プレゼンツ 君はもうすっかり大丈夫なんだね 僕を見て 笑ってる そんなに明るく 特別今すぐ話すこともないけど 時間があるならちょっと話す? 近いような遠い君 会えてうれしいのかわからない 僕はまだ胸が痛い その痛さを君に 気づかれないようにメニューを渡す 夜の空 その下の光る街 あんなに苦しかったのに 今は静かに受け止められる こうなってよかったよ 君のこと 好きじゃなくなって 本当によかった 君のそのあきれるほどに前向きなとこ 僕にはそれがまぶしい いつもそうだった 僕にはできない やっとどうにか笑えて 軽い冗談(じょうだん)も言えたけれど 言葉が途切れ気づかう 言いたいことがなにかあったな 僕はまだ慣れていない 君をまっすぐに見ることができない だから出ようか 夜の空 その中に光る星 あんなに苦しかったから これでしばらくまた苦しむな こうなってよかったか 君のこと 好きじゃなくなったと 思ってただけだった