星(ほし)の海(うみ)に儚(はかな)く消(き)えて
忘(わす)れられてゆく灯火(ともしび)にも
ありのままの言葉(ことば)で叫(さけ)ぶ
かけがえない一(ひと)つの願(ねが)いを
突(つ)き付(つ)けられた孤独(こどく)の闇(やみ)も
限(かぎ)りなく冷(つめ)たい現実(げんじつ)も
刃(やいば)のように僕(ぼく)らを研(と)ぎ澄(す)ましてく
彷徨(さまよ)う僕(ぼく)らの足元(あしもと)には
心(こころ)揺(ゆ)るがすシグナルの雨(あめ)
道(みち)を照(て)らす光(ひかり)は閉(と)ざされてゆく

それでもこの目(め)に映(うつ)る
大切(たいせつ)なものだけは
全(すべ)てを賭(か)けて守(まも)りたいよ Shout Out

星(ほし)に宙(そら)に遠(とお)く輝(かがや)け
彼方(かなた)までも迸(ほとばし)る絆(きずな)
何(なに)もかもが繋(つな)がってゆく
君(きみ)の夢(ゆめ)も 君(きみ)の世界(せかい)も

星(ほし)の海(うみ)に儚(はかな)く消(き)えて
忘(わす)れられてゆく灯火(ともしび)にも
ありのままの言葉(ことば)で叫(さけ)ぶ
かけがえない一(ひと)つの願(ねが)いを

引(ひ)き裂(さ)かれた心(こころ)の奈落(ならく)で
君(きみ)が凍(こご)え震(ふる)えるほどに
自分(じぶん)をかたどるものが奪(うば)われても
大切(たいせつ)なものまだ何(なに)もかも
見失(みうしな)ったわけじゃないなら
今(いま)もその指(ゆび)は動(うご)かせるはずだよ

最初(さいしょ)に見(み)てた景色(けしき)とは
違(ちが)うかも知(し)れないけど
君(きみ)と同(おな)じ場所(ばしょ)を目指(めざ)して Shout Out

星(ほし)に宙(そら)に響(ひび)き渡(わた)るよ
夢(ゆめ)を探(さが)すいくつもの声(こえ)が
強(つよ)く近(ちか)く感(かん)じ始(はじ)める
君(きみ)の鼓動(こどう) 君(きみ)の存在(そんざい)を

星(ほし)の海(うみ)のこの片隅(かたすみ)で
君(きみ)に今(いま) 巡(めぐ)り逢(あ)えた奇跡(きせき)
ありのままの言葉(ことば)で叫(さけ)ぶ
かけがえない一(ひと)つの願(ねが)いを

想像(そうぞう)してたよりも近(ちか)く
君(きみ)が居(い)てくれたこと
全(すべ)てを賭(か)けて応(こた)えたいよ Shout Out

星(ほし)に宙(そら)に遠(とお)く輝(かがや)け
彼方(かなた)までも迸(ほとばし)る絆(きずな)
何(なに)もかもが繋(つな)がってゆく
君(きみ)の夢(ゆめ)も 君(きみ)の世界(せかい)も

星(ほし)の海(うみ)に儚(はかな)く消(き)えて
忘(わす)れられてゆく灯火(ともしび)にも
ありのままの言葉(ことば)で叫(さけ)ぶ
かけがえない一(ひと)つの願(ねが)いを