一人の 夜が寂しい時は 贵方の腕の中へと 今すぐ 飛び込みたいよ ぬくもりを  想い出すほど 切なくて 涙が 溢れそうになるから どれくらい待てばいいのかな  不安になるけれど 「愛してる」とその一言に  ただずっと  部屋の中  待ってる私 向かい風に  負けないくらい  胸の想い 重ねてく すれ違って  また繰り返し  傷つく度 強くなる それでもまた 人は 恋をするの 二人で 街を歩いた時は  贵方に 肩を抱かれて 幸せ とても感じる 暖かい その手触れれば 愛しくて  贵方を もっと好きになるから いつもでも  ずっとこのままで  いれたらいいのにな 別れ際背中見送って  ただずっと 家の前  手を振る私 季節が流れ 冬が来れば  想い白く染めていく その足跡 覆い隠す  淡い雪が降り積もる優しい風 想い乗せて 私を包むの きっと 季節が流れ 冬が来れば  想い白く染めていく その足跡 覆い隠す  淡い雪が降り積もる優しい風 想い乗せて 私を包むの きっと