灼けた両足を 私の膝にのせて 白い椅子の上で 缶のプル・タプを引く 何故か少し恥ずかしくて 遠くを見ていた 海の色が違うね 夏も終わりだと ねっ あなた 睡ったの?覗きこんだまぶたには ねっ あなた 私にはさわれない 孤独が隠れてる 雲がすずしさを 砂浜へ連れてくる 波が高いから 明日は雨かもしれない 炭酸の小さな泡が ストロー摇らす 迷い込んだ退屈 このままでいたい ねっ あなた 睡ったの?横顔が子供みたい ねっ あなた 私からその頰に KISSしてしまいそう ねっ あなた ふたりの心の距離が消えていく ねっ あなた タ凪に動かない ハンカチとサングラス