希望へのノブを廻そう 今すぐに僕の方から 喜びはそこにいる やさしさはそばにいる なぜ僕は、見失ってたのか 弱虫が首を擡げて 絶望なふりをするけど 暗闇を敷いたのも その闇を好いたのも 心から、変わりたかったから 未来が向こう側で こっちを見ているから 君を追いつめすぎる、僕がいる 手をつなぎたいけれど 君の心が温まるまで待つよ 寒空が続いた日々は 迷うけどそこにいる 怖いけどそばにいる 踏み出せない、次の一歩までが 月虹が浮かんでる 濡れた君の瞳に 霞んだ虹よまだ、消えないで 見失った光は 戻ってこない愛の力なくして 駆け出すことはやめた 君の歩幅で僕も歩きたいんだ いつまでも