[00:33.25]まだお前は生くるのに [00:36.25]足踏みなどしているか [00:39.15]夏蝉でも死ぬるまで [00:42.11]声を限り嗚くいうに [00:45.30]俺は死を告げるもので [00:48.36]生の意味を諭すもの [00:51.67]枕元の卒塔婆持ち [00:54.50]お前の名を書くのだ さあ [00:58.49]祭りの時 [01:02.83]死の宴の時 [01:22.80]無邪気な子のふりをして [01:25.63]明日を投げる奴もいる [01:28.66]早死にさと眩いて [01:31.66]今日を捨てる奴もいる [01:34.82]俺は容赦なぞしない [01:37.75]生の意義を悟るまで [01:40.69]目の前なる螺燭を [01:43.54]吹き消すのだ何度もさあ [01:47.78]祭りの時 [01:52.38]死の宴の時 [02:11.30]丑三つ刻仏壇開けて [02:16.99]無間地獄を垣間見ろ [02:22.30]三途の川位牌を背負って [02:28.06]先祖代々舞い踊れ [02:33.32]さあ 祭りの時 [02:38.26]死の宴の時 [03:03.64]さあ 祭りの時 [03:09.16]死の宴の時 [03:25.42]人は赤子に生まれて [03:28.17]夢のうちにー度死ぬ [03:31.01]死の影絵を踏みしめて [03:33.96]揺リ籃から覚めるのだ [03:37.02]俺の名前は死神 [03:40.02]我が双子の兄弟よ [03:43.02]盂蘭盆会の墓場来て [03:45.82]櫓の上立っのだ [03:49.68]さあ祭りの時 [03:53.96]死の宴の時 [04:16.07]死にゆくまで [04:19.71]生きぬくのだ [04:22.16]さあ [04:31.23]生きぬくのだ [04:34.42]死にゆくまで [04:37.48]さあ