心をなくしたわけじゃない ただ思い出すのが恐いような 気になる 忘れかけてたぬくもりは 掴もうとした手をすり抜けた 幻 押しつぶされそうに なりながらも もう一度 新しい明日を見たいと transparent transparent transparent transparent transparent transparent transparent transparent 透明になってゆく