作詞:売野雅勇 作曲:玉置浩二 懐かしい優しさね 心の傷の痛みそっと抱きしめた あなたのぬくもり つまづいて転んだの 生きてくことは暗がりを 手さぐりで歩くようね 忘れてたあたたかさ 汚れた頬で涙になる 私のことまだ誰か呼んでる 泣きたいくらいのああ人恋しさに 誰でも生きてる 意味を見つけるのでしょう 少女から大人へと 割れた鏡をぬける時 やわらかな胸は傷つく 優しさが欲しくても うまく言えずにいたずらに 心まで爪をたてた 挫けても挫けても あなたがそばに居てくれたら 手さぐりでも歩いて行けるから 泣きたいくらいのああ人恋しさに 誰でも生きてる 意味を見つけるのでしょう 泣きたいくらいのああ人恋しさに 誰でも生きてる 意味を見つけるのでしょう ああ優しい絆ね