いつからか 淋しくなると こうしてペンを握るくせがついてた この胸に揺れてる想いを うまく 言葉にできないけれど ただね あなたが元気でいてくれたら それだけでうれしいと思うの あなたと離れてしまってから しばらくは眠れない夜が続いたこともあった 何をしても何を見てもあなたでいっぱいで 本当に泣いてばかりだった そう いつだって 真直ぐなやさしさを 痛いくらい抱えきれなかった でもね あなたの顔がよぎったりするしね 時々は声をききたくなるよ あなたと離れてしまってから しばらくは眠れない夜が続いたこともあった 何をしても何を見てもあなたでいっぱいで 本当に泣いてばかりだった あなたのたったひとことが わたしのちからにかわったり ふたりのささやかなうたで その瞬間が かがやいていたように あなたが私を想ってくれてた ふたりでわらった日々は決して 嘘じゃないけど もう二度と会えなくなったとしても それだけは嘘じゃない たとえとおり過ぎていっても あなたと離れてしまってから 誰かを想うことのできる自分に誇りが持てた 何をしても何を見てもあなたでいっぱいで 本当に泣いてばかりだった 今 この空へ 送るよ あなたに Love letter