作词 : 五輪真弓 作曲 : 五輪真弓 雨が降る ハイウェイで 泣きながら ハンドル握れば あの人の 面影切なく フロントガラスに 浮かぶ 愛される 筈もない私 こんなにも あきらめてばかり さびしげに みつめるまなざし 行かないでほしいと 言っていた 雨色の ハイヒールは 恋してる 女の横顔 さよならを 告げても何故か 心のアクセル 踏めない もう一度 あの胸に帰り 傷ついた 迷い子のように 許されて 抱かれるのなら 幸せになれる私 もう一度 あの胸に帰る 今ならば 間に合うと言って 情熱のままに生きさせて あの人を愛しているの