蕾が花を咲かせて 開く時の 花びらの強さを 覚えてる 空から雨が私を 目かけてくる 冷たい雨の始まり 覚えてる たくさんのことを知って 始まりの景色を忘れてく あした見上げる空は どんな色知ってるの 二人見つめる夜空に 願い星は見えるの 当たり前の空の色 そんな幸せ 誰もが遠くの方を 探しながら 一番近くにそれは あるのだろう たくさんの事の中で 心に描いたありのままで 明日また会えるのは きっと奇跡なんだろう 君と話す言葉に どんな気持ち乗せよう 当たり前の空の色 そんな幸せ きっと生まれる前から 決まっていたんだろう 君と見上げる夜空に 願い星を探そう 当たり前の空の色 そんな幸せ