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立(た)ち止(ど)まる旅人(たびびと)の背(せい)に |
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語(かた)りかける神々(かみがみ)たちよ |
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遠(とお)い時代(じだい)を越(こ)え 誘(いざな)え |
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宿(さだ)められし物語(ものがたり)へと |
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絶(た)えぬ争(あらそ)いに 闇(やみ)が果(は)てないときも |
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さあ 目指(めざ)そう 聖(せん)なる明日(あす)の都(みやこ)へ |
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大地(だいち)は続(つづ)く 心(こころ)ある限(かぎ)り |
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私(わたし)は行(ゆ)く 貴(とうと)き絆(きずな) 知(し)るために |
[01:34.490] |
さざめく時(とき)に黄昏(たそがれ)は |
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何(なに)を求(もと)め 耀(かがや)くのだろう |
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鋭(するど)い刃(やいば)に埋(う)もれた |
[01:50.490] |
美(うつく)しい指(ゆび)よ 夢(ゆめ)を辿(たど)れ |
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白(しろ)い旅路(たびじ)には光(ひか)る砂(すな)の旋律(せんりつ) |
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どんな痛(いた)みも忘(わす)れられると 信(しん)じたい |
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大地(だいち)は続(つづ)く いとしさを連(つ)れて |
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私(わたし)は行(ゆ)く 歓(よろこ)び咲(さ)くこの道(みち)を |
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心震(こころぶる)わす涙(なみだ)の雫(しずく)は |
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やがて 溢(あふ)れる奇跡(きせき)の泉(いずみ)に変(か)わる |
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大地(だいち)は続(つづ)く 心(こころ)ある限(かぎ)り |
[03:52.490] |
私(わたし)は行(い)く 貴(とうと)き絆(きずな) 知(し)るために |
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