君の顔を見れない あ いつ頃からだろう ちゃんと真面に見れない 君は気付いてるかな いつもと同じテーブル挟んでパン齧りながら 飲み込んだ言葉は誰の為なの しっかり あ 人混みに揉まれて にぎやかなこの町の中 僕の中途半端な器用さがイラつくんだ あ 本当に欲しい物は分かってるの 何かあっていつも 遠回りばっかだ ハテナ ハテナ ハテナ 果てしなく続く ハテナ ハテナ かすかに見えればいい ヒントが見えればいい ちょっぴり見えればいい 何とか言ってゆけるから あ ここは真っ暗だ 君が知って欲しいこと 僕は分かってたんじゃない 君がとても欲しがってる物 十分あげられたんじゃない あ ダメ 体ボロボロになっちゃう前に 目を開けるんだ 耳を澄ますんだ 感じ続けるんだ ハテナ ハテナ ハテナ ハテナ ハテナ ハテナ ハテナ ハテナ ハテナ ハテナ ハテナ かすかに見えればいい かすかに見えればいい ヒントが見えればいい ヒントが見えればいい ちょっぴり見えればいい 何とか言ってゆけるから あ ここは真っ暗だ