歌:秋山奈々 作詞:高砂 栄子 作曲:山本 健太郎 君がいつか僕に言った 言葉胸の中にいつまでもいる だけど 悪い気持ちじゃなくてね 不思議とね 笑顔がこぼれてく いま風が吹き抜けた 何を探してる? 想い重ねてく夕暮れ オレンジ色の夕焼けが 街を 染めてた 優しさの色 ひろがった時 心に君を見つけた いまこの瞬間は過ぎてくけど 忘れないと きっと言える このまま夜明けがずっと 来ないよな気がして泣いてたあの日 弱い自分誰にも見せられず ただ朝を一人きり待っていた ひざを抱えた僕に 君がつぶやいた 「涙見せたっていいよ」 オレンジ色の朝焼けが 心 照らした 孤独な闇や 震える夜が もし君 包んだ時は いつでもこの歌を歌うから そして明日を届けるから ふいに驚かせよう 少し隠れてみたり でもいつもさ 背中叩く君がいたね 優しさの色 あふれ出したら その手を伸ばしてほしい! 君へと伝えたい僕の言葉 解き放つから つかまえて 瞬間の微熱がいま 僕を染める オレンジ色に