永遠に続けばと 願う一瞬をくれた君 打ち上がる幾千の想い まぶたに焼き付けた 夢へ続く明日のために 僕が決めたこの道なのに 離れ離れの 空に君の色そっと照らす 君が最後に見せた 眩い一輪の笑顔 この胸に強く抱いたら 涙がひとつ零れた 遠くにいる君が 背中を押してくれてる さよならは また逢う日まで続く約束 同じ涙の数を抱え 同じだけ笑顔をふやした 離れても この広い空で僕らは繋がっている 君が最後に見せたのは 眩い一輪の笑顔 この胸に強く抱いたら 僕もそっと微笑む 君が最後にくれた 消えない一輪の花火 いつまでもこの胸の奥で咲くよ 輝き強く