街灯だけが青くほのめく 街はずれのPublic Garden ゲートの前の いつもの場所で二人おちあい 兄貴に内緒で貸りたオープンと ジーンズのポケットに わずかばかりの お金を詰め込み 日付を越えて 出かけよう Midnight Driving 二人で書いた再度山の落書きを見に行こうと 冬の星座 追いかけて流星になった Ah-変わらない Ah-変えたくない 何気ない こんな日々 いつだって 君のそばにいる為に 僕の毎日がある 二人片手に 頬杖ついて 熱い缶コーヒー握りしめた 白い息を夜空のプールに そっと溶かしながら 山を背中に肩を寄りそい Veuns Bridgeから 僕は月に 君は星に 明日の夢を描いた 「ここで一つの約束をしよう 二人で暮らそう」と 君は黙って何も言わず深くうなずいた Ah-終わらない Ah-終えたくない この夜空が たとえ消えても 過去も未来も君の他に 僕には いないから Ah-変わらない Ah-変えたくない 何気ない こんな日々 いつだって君のそばにいる為に 僕の毎日がある