住(す)みなれた 我(わ)が家を 雲(くも)と 青(あお)空(そら)の下(した) しばらく 寒(さむ)さと 雨(あめ)に 風(かぜ)にと 打(う)たれ この街(まち)で 一(いち)番(ばん) 素(すで)敵(き)で 暮(く)らしたい リフォームしようよ 私(わたし) 心(こころ)も 夢(ゆめ)も 花(はな)の香(かお)りを 少(すこ)しだけ入(い)れて 街(まち)の香(かお)りも 少(すこ)しだけ入(い)れて 優(やさ)しく育(そだ)った 樹(じゅ)木(もく)香(かお)りも入(い)れて 幸(しあわ)せと感(かん)じたら 今日(きょう)が旅(たび)立(だ)つその日(ひ) いつまでも 近(きん)所(じょ)と あいつの 家(か)族(ぞく)呼(よ)んで お酒(さけ)を 片(かた)手(で)に 夢(ゆめ)と未(み)来(らい)を 語(かた)り この街(まち)で 一(いち)番(ばん) 素(す)敵(でき)で 過(す)ごしたい リフォームしようよ 私(わたし) 笑(え)顔(がお)も すべて 庭(にわ)に出(で)てみて 星(ほし)を数(かぞ)えては 月(つき)の明(あ)かりに 君(きみ)を抱(だ)きしめて 優(やさ)しく育(そだ)てと 子(こ)供(ども)寝(ね)顔(がお)に夢(ゆめ)を 青(あお)空(そら)の朝(あさ)が来(く)りゃ 今日(きょう)が旅(たび)立(だ)つその日(ひ)