今年の冬は何色だろう せめて君だけ 赤く染まれ 都会の冬も结构いいさ 仆は一人でも寒くはないよ おとずれるものを 拒みはしない 人ごみの中で 暖かさ求める あー君は悲しんでないか 爱という字を 忘れようとして 春を呼べ 春を呼べ 胸のはりさける想いは かなたへ やさしく暮らすよほほえみ持って 君を爱した たかが男 しくみやしがらみ 重たかったね 女の气持ちもチクリと痛い 心のすきまで 颊づえついて ゆらりと醉えば なつかしい泪 あー君はにくんではないか 梦という字はニセモノだったわと 春を呼べ 春を呼べ 胸の高鸣りよ君だけ もう一度 女はそんなに 强くなくてもね 体を少しだけ くねらせるだけで あー君は抱かれているか 情热にすべてをゆだねているか 春を呼べ 春を呼べ 胸を热くする 笑颜は谁のもの 春を呼べ 春を呼べ 春を呼べ 春を呼べ ……