[00:13.58]そう あの時 読みかけだった一冊の本 [00:25.97]手放したのは全てに終わりがないこと知ったから [00:39.30]愛しさがコップから ほら 水のように溢れてきても [00:54.66]僕の気持ちを簡単に拭わないよ [01:05.25]何度も生まれては消えていく雪のようなもの [01:18.11]誰も拾うはずのない痛みだけど [01:28.01]砂利道にゆっくりと自転車を押してく [01:50.67]ねえ ココロは体のどこにあるのだろう [02:02.88]踏み外しては空ぶるべダル [02:10.04]この空に鍵はないよ [02:17.15]誰かと繋がってどうしようもなく寂しいのは [02:30.05]知らなかった僕の痛みに気づいてあげること [02:43.33]肩超しに観えるものすべてに [02:53.96]言葉以上のもの探して君にあげる [03:27.03]何度も生まれては消えていく雪もようなもの [03:40.32]それがどれほどの雨に変わっても [03:47.65]君に傘をさすこの手だけぶれないでいたいよ