え、まずは、お買い上げいただけまして本当にどうもありがとうございます。 え、そして、そのCDはいかがだったでしょうか。 もう、ね、いよいよ添い寝ですよ、しかも、ダミーヘッドですよ。もうすごいですね。 え、今私ですね、まさに、あの、その、ダミーヘッドの前でこのフリートークをやらせていただいているんですけれども、自分でも、ですね、ヘッドホンをしまして、え、その、ダミーヘッドで取れている音というやつを、生で聞きながら、いま、まさにですよね、これね、こういう風に、聞こえんだなっていうのを、体感しながら、フリートークさせていただいているんですけれども、うわ、これすげぇおもしれぇ。初めて聞いた。あ、こういう風になってるんだ。あ、すごい、すごい。あ、て、言っても、みなさんはきっとね、聞いていただいた後だと思うんですけれども。もう、ね、びっくりしました。よもや、ボリューム1でこのわたくしを読んでいただくと、なんというチャレンジャなことをやってくださるんだろうと思いながらですね、え、なんとか、こう、収録を終わったところなんですけれども、いかがだったでしょか。 はい、え、実はお題がでておりますので、こちらのほうですね、え、いくつか、お話していきたいと思いますけれども、今回ダミーヘッドマイクを使用しての収録でしたが、お好きな場所はありましたか。ベストポジションを教えてくださいということで、えっとね、いろいろと、こう、マイクの近くに、まあ、あの、場ミリていうんですけどね、ここに立ってくださいね、みたいな、印が床についているんですけれども、こことか、ここ、ああ、え、ここ一番後ろです。後頭部に向かって話しています。はい、そして、え、こっち、左にの後ろとか、左耳のすぐ後ろとか、左耳の脇とか、左のちょっと前とか、それから、あ、でもやっぱり耳のそばがいいですね、なんかね、うん、耳の後ろ、耳の後ろ、ああ、うん、耳、耳、耳の真ん前、あ、あ、不思議、本当になんか、ヘッドホンの右とか左とか、そっちからね、こう、音がよく聞こえてくるんですけれども、あ、そうだな。なんか、最初に、最初にやったせいかな、左耳の方が、なんか、面白かったな、はい。じゃ、私、この、左耳ちょっと斜め前、ここら辺、私ベストポジションとさせていただきたいなと思います。あ、なんかいいんじゃない、これ、えへへ。あ、やっぱり人間の頭の形をしてるマイクですからね。耳は、こう、顔の両脇についてますから、正面で喋ると、若干違ったりするもんなんですね、あ、でも、随分小さい声でも大分聞き取るもんです、これ。いや、すごいですね、いや、なんか、やばい俺、自分が初体験だから、単純になんか、いろいろ実験君になってる。やばい、やばい。まあ、ね、そんな感じで、左のちょっと前からていうことでお話をしましたけれども 続きまして、え、ダミーヘッドマイクでの収録はいかがでしたか、ご感想をお願いしますということなんですけれども、そうですね、あ、僕、ダミーヘッドマイクを使っての収録というのはこれで人生で3度目なんですけれども、相変わらず、難しいなっていうのが、正直なこころですね、え、まあ、普通のマイクでやるときももちろん難しいんですけれども、このダミーヘッドマイクの時にはですね、なんか、こう、自分がどこに立っていうのとか、自分が今どういう状態にあるのかとか、そういうの、すごく、こう、考えなきゃいけないっていうんですからね、空間把握というんですからね、え、それをしなぎゃいけないですよ、せっかくだから、好きなポジションで喋ろう。そういうこと考えなきゃいけないんですよ、はい、あの、で、マイク自体はその、直立立っているが、まあ、横になっているかぐらい、が、せいぜいできることなので、なんか、動きがあるとか、こういう風に移動しているとかていうと、その動きを考えつつ、僕が動かなければならないわけですよね、で、今回はベッドに寝ている、まあ、そういうCDですから、当たり前なんですけれども、ベッドに寝ているという関係上を、彼女は、まあ、主人公、聞いてくださっているみな様は必ず、体のどこか、の面は、あの、お布団に、のかってる状態、なわけですよね、そうすると、今こっち側に向かって、こう寝ていることは、こっち側に、え、布団があるわけで、だから、ぇ、僕が、こっちにいきたいていうことは、実際はこうなるんでしょうけれども、今回はこの収録の前には、こう、動くんですねとか、そういうことをやらなきゃいけないわけですよ。ここ、こう、動くんみたいですね、こう、こういうことですね、はい、こういうことをやらなきゃいけないのがですね、なかなかこう、収録はやっぱりこう、気持ちを作ってやっているんですけれども、それと合わせて、え、もう一人の自分がですね、え、こっちに動け、あっちに動けとか、そう指示を出すわけです、それが、ですね、なかなか、こう、難しくもあり、え、面白くもあり、どこかね、こう、ちょっと、具体的な感じって言うんですかね、そんなのも感じつつやらせていただいておりますけれども、え、とても、あの、楽しいです。 え、願わくばこのダミーヘッドマイク君がもうちょっと表情を豊かなマイク君になってくれると、うれしいなあと思う今日この頃ですね、なんか、こう、グレイのマイクで、え、顔なんですけれども、残念ながら、こう、ね、あんまり表情がない感じなので、え、もうちょっとね、そして、僕の彼女スキンヘッドです。髪の毛さらさらだねって言ってた、言ってったけど、実際はスキンヘッドです。へへ、そこら辺は想像の翼を広げて我々やらせていただくわけなんですが はい、そして、そして、え、四つ目、聞きどころ、お勧めポイントを教えてくださいということなんですけれども、そうですね、え、先ほども言いましたけれども、ベッドに寝ているていう状態なわけですよね、て、え、まあ、翔君は、え、右側に寝ているて言う感じだった関係上、右耳の方に向かって、話していることが非常に多いんです、はい、え、ですが、左耳なんかからも、偶に話してるので、そっこちょっと注意して聞いていただけると嬉しいなと思っております。後は、え、5分ですかね、偏旁を解けているところもあるので、そっこもちょっと聞いてみてください。 そして、最後に、翔からのメッセージお願いします。お、ハードル高、はい、じゃ、やってみましょう。お休みのキスをしてあげるから、こっちにおいで、そんなに遠くにいたら、できないよ。ほら(キスの音)うお、こんな感じになるんだ、うお、すげぇ、へへ、面白い、へ、はい、ということで、え、私平川大輔がやらせていただきました。え、この添い寝CD、え、まだまだこれから、たくさんのシリーズが出ると思いますので、え、今後も応援どうぞよろしくお願いいたします。ということで、え、翔役平川大輔でした、おやすみなさい。