ぬれた夜風と かじかむ指先と ゆらぐ 煙が からみつく先に 流れる 星屑が 僕の頬をかすめて落ちてゆく 困った顔してるって笑って つまらないこと全部忘れて 昔から何も変わってないって 大事なことみたいに笑って 雨の雫の 繋がってゆくところ 窓越しに眺めている 時間はただ溶けてゆくだけ 知らないまんま 忘れてしまうだけ 少しずつ 進む 二つの陽炎の その真ん中に立って ただ前向いて 朝が来るのを待っている 忘れてしまうだけ 困った顔してるって 笑って つまらないこと全部忘れて 昔から何も変わってないって 大事なことみたいに笑って