[ti:もしもピアノが弾けたなら] [ar:西田敏行] [00:16.71]もしもピアノが弾けたなら [00:23.35]思いのすべてを歌にして [00:29.99]君に伝えることだろう [00:36.87]雨が降る日は雨のように [00:43.47]風吹く夜には風のように [00:50.23]晴れた朝には晴れやかに [00:58.63]だけど僕にはピアノがない [01:05.14]君に聴かせる腕もない [01:12.04]心はいつでも半開き [01:18.71]伝える言葉が残される [01:25.37]アア アー アア……… [01:33.86]残される [01:55.28]もしもピアノが弾けたなら [02:01.66]小さな灯りを一つつけ [02:08.38]君に聴かせることだろう [02:15.16]人を愛したよろこびや [02:21.80]心が通わぬ悲しみや [02:28.30]抑えきれない情熱や [02:36.83]だけど僕にはピアノがない [02:43.36]君と夢見ることもない [02:50.11]心はいつでも空回り [02:56.66]聴かせる夢さえ遠ざかる [03:03.28]アア アー アア……… [03:12.30]遠ざかる