じゃれた若葉の群れがとても楽しそうで 見上げた木々の間木漏れ日が誘ってる 私は手を伸ばしたのそっとそっと消えぬように だけどいつも届かない 楽園そこは星の海目覚めば冷めた月 弱く残る光跡の記憶を辿れば ねぇ気づいてくれるかな? 形あるものになんて終わりが来ると言って 過去の闇閃いて