その手を離さないで、不安が過ぎゆくまで 哀しみのほとりで出会ったその温かい手を 寂しいと口にすれば生きることは寂しい 喜びと悲しみは光と影のように いつでも寄り添うもの 幸せと口にすれば不幸せばかりが映る 何故かこの世に生まれ迷いながらも生きる あなたに届くために あなたの存在だけが他の全てより秀でてる 星や月や花や鳥や海や空よりも際だっていて 愛おしくてたいせつなひと その手を離さないで不安が過ぎゆくまで 哀しみのはほとりで出会ったその温かい手を 愛ばかりを集めたら憎しみまで寄り添う ささやかに傷ついてささやかに満たされて この命を生きたい あなたの存在だけが他の全てより秀でてる 星や月や花や鳥や海や空よりも際だっていて 愛おしくてたいせつなひと その手を離さないで不安が過ぎゆくまで 哀しみのほとりで出会ったその温かい手を その手を離さなしで不安が過ぎゆくまで 哀しみのほとりで出会ったそのたいせつなひと