月を喰らう霞 吐き出す白い夢 月に吠える静寂 震える鼓動は 声絶え絶え捻り出せば 届くか…この慟哭が… 「嗚呼」 さようなら また明日 手を振るわ 影の中 思い描く在りし日の煌きはくすむ 頭垂れて風に揺れるこれが…私? 無垢のままで終わりたい 透明に溺れていたい 私は見えずの影 揺れながら見下ろした先に 這いずり回る漆黒のソレの様 意味のある無意味でいたいのです 「嗚呼」 さようなら また明日 手を振るわ 影の中