作曲 : nakaokaan 作词 : ティーナ・カリーナ 会話が途切れた 帰り道を二人歩く 何気なく触れる 手と手探してつないだ時 高ぶる心臓の音が聞こえないように 茶化して笑っては 涙こらえてた この世界で流れてる どんなラブソングよりも 頬を濡らす涙の音が 胸に染み込んでくる これで最後だと 気づいてたけど信じたくない 話したい事は 沢山あるけど言えないまま 終電ギリギリの地下鉄の改札で あなたの手を強く握り返したの この世界に溢れてる どんな言葉並べても 表せない ちぎれるほどの恋の痛みを知った あなたのいる幸せを知ってしまったから あなたのいない日々がこんなに寂しくなる 出逢う前の二人に戻るだけ ただ ただ それだけ ただそれだけの事なのに この世界でただ一人 あなただけが好きでした この世界でたった一つの 想い消えてく 今も流れてる どんなラブソングよりも 頬を濡らす涙の音が 胸に染み込んでくる 胸に染み込んでくる