もう 溢れ出した想いに蓋をする術も無く 畝り絡み重なり合う ああ 歌う度に あなたが笑う度に増してく 泣き喚いてしまいそうで 「カナリアは綺麗な声で歌うから」 何故決め付けるの 感情失ったモノクロ 確かな価値をくれる程 愛されて シアワセデス それでも埋まらない 満たせない 渇いたまま I will sing for you who love my songs. Please, never be all ears with your eyes closed at my voice, however. I don't want it that way. 誰も 誰も見てくれないのは何故 こんな声がなければ 「カナリアはとても上手に歌うから」 何故決め付けるの 感情失ったモノクロ あなたが意義をくれたから 応えたくて隠したんだ 忘れたままでいたかったのに 本当は 広げた翼の燦爛を見て欲しい 誰でもないあなたにだけは あなただから