「GAMBLE」 作曲∶ギルガメッシュ 孤独にdokun-dokun鼓動が 小刻みするlittle-littleなmy self 『もしも今日死んだら』どうなるの? 何人が俺の為に涙流すの? このままもし消え去っても 街はいつものように過ぎ去ってく 流れていくこの時間の中で  自分の価値を今定めろ 人並みの 要領 なんて求めなくて良い  強がれる程の 理由 があれば 夢は希望で時に夢は絶望 そう紙一重ゆらゆら惑わせる 膨張していくデカイ未来 支えきれず時に崩れるだろう 焦る気持ち裏腹 もしも逃げたいと思えたら  きっとどんなに楽かとふとよぎる 誰も先が見えない 光が注す方へ そう何が得意で何が不得意か  見切り付けそれぞれのstage 信頼も無く保証も効かぬ 博打のような崖っぷちのようだ その恐怖感に耐え命預け  剥き出した 牙 それが キー だ 『これだけは他人に譲れない!』 そんな台詞も今じゃ心強い どこまで続く?  強く長く 引かれた筋書きは枝分かれた 何かが弾けたように 一か八の賭けするなら  どうするかは全てお前次第 天使か悪魔の虚言 心の目開け 膨張していくデカイ未来 支えきれず時に崩れるだろう 焦る気持ち裏腹 もしも逃げたいと思えたら  きっとどんなに楽かとふとよぎる 誰も先が見えない 光が注す方へ 【 おわり 】