作词 : ユウ 作曲 : ユウ ボタン一つでさ 全てを元(もと)に戻(もど)せるとしたら 私は傷つけたことも 忘れてまたキミに出会ってしまうのだろう ああああ 地球の電池が 後何年保(たも)てるかなんて あああ 気にしてる 暇もない私は この狭(せま)い世界さえ守(まも)れずにた エンジンをかけてから ずっとまるで水の底 夜の蒼さが涙でぼやけて… ハンドルを握る手は余(あんま)りにもぎこちなく 葛藤(かっとう)の海の中を漂って 少しも前に進めないの 「人の評価なんて様々だから 完璧(かんぺき)なものはひとつも存在しない」 誰かが私にそう呟(つぶや)いたのさ ああああ 短い命(いのち)だ 雨だろうと蝉は黙(だま)らない あああ 誰にも役目があるから この狭い部屋にも灯りがともる ワイパーで涙ぬぐってこのまま遠くまで ヘッドライトに行く手を委(ゆだ)ねて… ハンドルを握る手は余りにも頼(たよ)りなく 後悔の森の中を彷徨(さまよ)って 鳴り止まぬクラクションの叫び エンジンをかけてからずっとまるで水の底 夜の蒼さが涙でぼやけて… ハンドルを握る手はいつだって君だった 何も恐(おそ)れるものなどない瞬間 そこには確かにあったよ 「完璧なもの」があったよ