生まれ落ちた運命を知った 少女は 君の掌 離れて歩く 華と彩られてる その舞台へ 高い靴を気にして 限られてる者に与えられるなら 悪魔にすら 魂売り飛ばしていい もう 逃げられなくて 二人だけ幻想の中 置き去りにされても きっと君の掌 信じてるから 抱きしめてみて 砕くほどの力で そっと呼吸殺して 私は待っているから もっと今を感じて 飲み込めない辛さを ずっと君の隣で 演じてるから 私見つめて 貫くその視線で じっと目蓋閉じずに 私は待っているから ずっと…… 生きて行く その術を知った 少女は 涙の数も数えて 引き裂かれて 心刻まれようとも 再び手を差し出して 求めてる もう止まれないから 私だけ幻想の中 独り堕とされても きっと君の掌 感じてるから 掴まえてみて 切り裂くその速さで そっと同じくらいの鼓動で 待っているから もっと私を見てて 信じられない笑顔で ずっと君の隣を 演じてるから 私求めて 噛み切るほどの痛み じっと目蓋を閉じて 私は待っているから もっと…… 止めどなく 当たり続ける照明は 衣装を擦り抜けて 心焦がしては焼き付ける 二人だけ幻想の中 置き去りにされても きっと君の掌 信じてるから 抱きしめてみて 砕くほどの力で そっと呼吸殺して 私は待っているから もっと今を感じて 飲み込めない辛さを ずっと君の隣で 演じてるから 私見つめて 貫くその視線で じっと目蓋閉じずに 私は待っているから ずっと……