茜に染まりし風 伸ばすこの手で 空を掴む 心躍る季節に何を見たのか 秘密にしたいコトバ ah 自由に翔ける ah キミと共に 大地を蹴り上げて もっと高みへ 誰よりも踏み出すのなら 今すぐ 何時か二人で見てみたいんだ キミの見た景色 刹那に浮かんだ風 触れてみたいと 想い馳せて 奮う この色彩にそっと溶かして この目に 現在捉えた ah 不安と孤独 ah 包み込んで この空突き抜けて 見渡す限り 秋の色 始まり告げる予感に 凛と切り裂く 白き姿は 秋めいて…消えた