その理屈 脱ぎ捨てて 闇雲に探り当てる ぬくもり それはそれは遥か、と 薄汚れた欲望に委ねる言葉 いまは遠い面影 そっと囁いて くすぐるだけ揺さぶり いま繋げゆく 君のコトバと君のココロ どこにあるかな? 本当の快楽-カイラク‐求めて いまは探すの どこにあるの それは気まぐれ ひろい集めては捨てる 高鳴る歌を 触れあう言葉さえも どこか芳しい死々の花びら 傷付いたことさえ、も 口寄せ消え失せ いつか忘れさせよう いまはどこか寂しい それもまだ遠く 離れ離れだとして いま繋げゆく 君のコトバと君のココロ どこにあるかな? 本当の傀儡‐カイライー求めて いまは探るの どこにあるの? 見つけだしましょう 綺麗なまま清らかなるままで,と 願う あざやかに咲き誇る それさえも知らず 美しいままならば 抱き締めたいの 君のコトバと君のココロ どこにあるかな? 本当の自分自身なら いまは探すの どこにあるの? それは気まぐれ 純白の欲望に身を任せて 願う